かの子年譜

 1911〜1920

1911(明治44年)
  22歳
 
長男・太郎誕生。その後赤坂区青山にアトリエ付き二階屋に転居する。この年実家の大貫家は高津銀行破上の取り付け騒ぎの責を負い、破産に瀕する。
1912(明治45年)
  23歳
 
早稲田大学生・堀切茂雄と恋愛。朝日新聞社に入社した一平の放蕩のため結婚生活は危機に直面する。兄・雪乃助の死去、翌年の母アイの死去はかの子の精神を衰弱させる。歌集『かろきねたみ』刊行。
1913(大正2年)
  24歳
 
妹・キンを堀切茂雄の下宿で発見し激怒、一平の了解のもと堀切を同居させる。長女・豊子誕生。
1915(大正4年)
  26歳
 
次男・健二郎が誕生するが間もなく死亡。文筆活動を再開。
1917(大正6年)
  28歳
 
一平と夫婦関係を断絶し、夫婦共に植村正久のキリスト教講義を受ける。恒松安夫が一平の書生として同居、家事の一切を見る。
 
   
 
 
   
 

かの子

 
かの子  

『かろきねたみ』

かの子、太郎
『かろきねたみ』 かの子、太郎



 

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