はっきりとした原色の色彩とエネルギッシュな筆のタッチが特徴的な絵を描く岡本太郎。
岡本太郎の作品とそのドローイングを鑑賞し、油絵具でのびのびドローイングをしましょう。

日 時:8月7日(日) 13:30~15:30
申 込:電話受付(7/22(金)10:00から受付開始)、先着順
場 所:常設展示室、創作アトリエ
料 金:1200円+観覧料
定 員:10名 ※付き添いは原則1名
対 象:小学生以上~大人
※イベント受付された方は、展覧会事前予約は不要です。
太郎さんの作品で使われている油絵具、みなさんはどのような絵具か知っていますか?
素材について作品を鑑賞し、太郎さんが使っていた黒の油絵具(アイボリーブラック)を実際に作ります。
作った絵具はお持ち帰りいただけます。
日 時:7月30日(土)13:30~16:00
料 金:1200円+観覧料
講 師:岩崎友敬(株式会社クサカベ 技術開発部)
定 員:12名 場所 常設展示室、創作アトリエ
対 象:小学4年生以上~大人 ※小学生は大人同伴、付き添いは1名
申 込:電話受付(7/15(金)10:00から受付開始)、先着順
※イベント受付された方は、展覧会事前予約は不要です。
普段見ることの出来ないバックヤードの一部を公開する子ども限定のイベント。
収蔵庫や大型エレベーターなど作品の気持ちになって美術館の裏側を探検してみましょう。

日 時:8月11日(木・祝) ①11:00~11:40 ②13:30~14:10
申 込:電話受付(7/28(木)10:00から受付開始)、先着順
場 所:常設展示室、バックヤード
料 金:無料
対 象:小・中学生
定 員:各回10名
※子どものみの参加となります。集合・解散は、エントランスとなりますので、
 保護者の方は、館内などでお待ちいただくか、時間になりましたらお迎えにきてください。
※イベント受付された方は、展覧会事前予約は不要です。
美術館見学が夏休みの課題となっている中学生の皆さん、
一緒に館内を回りながら作品をみて太郎さんの思いや考えにふれてみませんか。

日 時:7月27日(火)、8月10日(水)、18日(木)
各日 10:00~11:00
対 象:中学生
定 員:各回15名
場 所:展示室
料 金:無料
申 込:電話受付(7/27は7/13(水)、8/10は7/26(火)、8/18は8/3(水)10:00から受付開始)、先着順小松美羽は1984年に長野県に生まれ、豊かな自然の中で生き物の生と死を間近に見てきた経験から、
独自の死生観を形作ってきました。
次第に、日本の神々の使いや神獣、人々の祈りといった 「見えない何か」からインスピレーションを得たモチーフを描くようになります。
「アートは魂を癒す薬である」と考える小松にとって、作品制作は祈りと共にあり、「神事」なのです。

日本人の意識の底にある力強い生命力や美を見出し、作品にぶつけ続けた岡本太郎に、 小松美羽が国境や宗教を超えた世界観で挑みます。異彩を放ち、エネルギー溢れる彼女の作品は、 私たちの魂を揺り動かし、閉塞した現代社会を生きる力を与えてくれるでしょう。

東寺(教王護国寺)奉納画特別公開!


本展では、小松美羽が東寺境内の食堂に篭って制作した《ネクストマンダラ―大調和》を特別に公開します。
真言宗最高法儀と言われる後七日御修法の際に用いられる両界曼荼羅図(元禄本)と同サイズのおよそ 縦横各4メートル二幅一対で描かれ、儀式の行われる灌頂院の空間構成を再現したものです。
この作品は、掛軸として表装後、2023年真言宗立教開宗1200年を記念して真言宗総本山「東寺」 (教王護国寺 京都市南区)に奉納されることになっています。
はっきりとした原色の色彩とエネルギッシュな筆のタッチが特徴的な絵を描く岡本太郎。
彼の作品は、どのように生み出されるのでしょうか。
1960年代から取り組み始めた“呪術性”のある抽象絵画のように、アドリブで思いのままに描いている
ようにもみえる作風の岡本ですが、じつは下書き(ドローイング)をしっかり描いてから制作しています。
本展は、岡本太郎の作品の制作過程をテーマに、人となりや芸術観、技法にふれながら、ドローイングや絵画、
立体作品などをご紹介します。

サブタイトルの「創らなければ、世界はあまりにも退屈だ」(芸術と遊び―危機の接点『原色の呪文 
現代の芸術精神』講談社)は、岡本自身による問い “どうして芸術なんかやるのか” の答えとなった言葉です。
展示を通して、作品づくりに没頭する楽しさを感じとってみましょう。 ※こちらのイベントは終了しました。

可愛いグリーンインテリア「コケ玉」をつくろう!
栽培しやすい観葉植物を使って、TAROさんにあやかって目玉をつけた
「顔」のコケ玉です。陶器の皿もおつけします。父の日のプレゼントにも!

日時 6月11日(土) ①10:30~11:30 ②14:30~15:30
定員 各回20名 ※増員しました
場所 岡本太郎美術館 母の塔下(屋外)
料金 材料費1,600円
申込 電話受付(5/12(木)10:00から受付開始)、先着順 ※荒天中止 ※こちらのイベントは終了しました。

小さいお子さんとご家族のための鑑賞ツアーです。
太郎さんの作品を、お子さんと一緒にゆったりと楽しみませんか。

日時:6月8日(水) 10:30~11:30
対象:3カ月~3才までのお子さんとご家族の方
定員:5組
場所:常設展示室
料金:無料(保護者のみ要観覧料)
申込:電話受付(5/25 (水)10:00から受付開始)、先着順
1954年、岡本太郎43歳のときに出版された『今日の芸術』。
この本には「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていました。
1996年、岡本太郎没、享年84歳。
その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞(2006年岡本太郎現代芸術賞に改称)、通称「TARO賞」が創設されました。彼の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞。今年で25回目をむかえた本賞では、578点の応募があり、厳正な審査の結果、24名(組)が入選を果たしました。

入選作品は、川崎市岡本太郎美術館「第25回岡本太郎現代芸術賞」展 にて公開いたします。21世紀における芸術の新しい可能性を探る、「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品をご覧ください。



●写真撮影・SNS等への画像掲載について


本展覧会は、会場内をご自由に写真撮影することができます。SNS等への発信も可能です。
会場や作品の写真がSNS等を通じてシェアされ、来館者と作家とのコミュニケーションのきっかけになればと考えています。
※動画撮影、フラッシュ撮影、三脚・自撮り棒・ジンバル等の器材の使用は不可

●作品紹介映像


●第25回TARO賞リーフレット PDFデータ公開について


「第25回岡本太郎現代芸術賞」展のリーフレットをダウンロードしていただけるようになりました。
作品画像や、作家の言葉、審査評など、展示に関する情報が盛りだくさんですので、ぜひご覧ください。

⇒ 第25回TARO賞リーフレットPDF ※公開期間は終了しました。

※ダウンロード可能期間は、展覧会会期中(~5月15日)のみとなりますので、ご注意ください。
※会期中は、企画展示室入口にて、リーフレット冊子(内容はPDFと同じです)をお配りしております。
 「夜―透明な渾沌」、この言葉は岡本の著書、『わが世界美術史 美の呪力』の章タイトルです。
 「岡本太郎と夜」、この組み合わせは一見意外に思えるかもしれません。《太陽の塔》や、原色を多用した
鮮烈な色彩―こうしたイメージからか、ときに「太陽の人」と呼ばれた岡本ですが、岡本と夜の関係は思いのほか、深いものなのです。
 「太陽の輝くとき、だが絢爛なる陽をあおいで、ふり向くと、広大な夜がひろがる。」と言うように、岡本が太陽を見つめるとき、その眼差しは夜にもまた向けられていたのでした。
 代表作のひとつでもある《夜》をはじめとし、1948年に結成した芸術団体「夜の会」も、岡本を語るうえで欠かせないでしょう。さらに岡本の描いたさまざまな「夜」を、著作における言葉を引用しながら展示します。
本展では、「夜」というキーワードによって岡本作品を読み解くことで、その新たな一面をご紹介します。
そして、岡本が「透明な渾沌」と称した夜の世界観を体感していただければ幸いです。