2019年展覧会

第22回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)

第22回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)
時代に先駆けて、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎。
岡本太郎現代芸術賞は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、 現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました。

今年で22回目をむかえる本賞では、416点の応募があり、 創造性あふれる25名(組)の作家が入選をはたしました。
21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品を ご覧ください。

主な作品


会期

2019年2月15日(金)-2019年4月14日(日)

開催概要

会期: 2019年2月15日(金)-2019年4月14日(日)
休館日: 月曜日、3月22日(金)
時間: 9:30-17:00(入館16:30まで)
会場: 川崎市岡本太郎美術館
観覧料: 一般:700円(560円)、高・大学生・65歳以上:500円(400円)
中学生以下は無料、( )内は20名以上の団体料金
主催: 川崎市岡本太郎美術館、公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団

入選者(50音順)

  • Art unit HUST(遠山 伸吾、臼木 英之)
  • 秋山 佳奈子
  • 赤穂 進
  • イガわ 淑恵
  • 井口 雄介
  • 大槌 秀樹
  • 岡野 茜
  • 革命アイドル暴走ちゃん
  • 風間 天心
  • 梶谷 令
  • 國久 真有
  • 佐野 友紀
  • 塩見 亮介
  • 瀧川 真紀子
  • 武内 カズノリ
  • 田島 大介
  • 田中 義樹
  • 服部 正志
  • 檜皮 一彦
  • 藤原 史江
  • 本堀 雄二
  • MA JIAHAO
  • 宮内 裕賀
  • 宮田 彩加
  • 吉田 絢乃

審査員:(50音順)

  • 椹木 野衣:美術批評家/多摩美術大学教授
  • 平野 暁臣:空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長
  • 北條 秀衛:川崎市岡本太郎美術館館長
  • 山下 裕二:美術史家/明治学院大学教授
  • 和多利 浩一:ワタリウム美術館キュレーター

関連イベント

第22回TARO賞ギャラリートーク

入選作家が作品について解説します。

2月16日(土) 14:00~ 風間 天心、國久 真有、イガわ 淑恵、田島 大介、檜皮 一彦
3月10日(日) 14:00~ 藤原 史江、井口 雄介、梶谷 令、田中 義樹
3月24日(日) 14:00~ 宮内 裕賀、塩見 亮介、赤穂 進、竹内 カズノリ
4月7日(日) 14:00~ Art unit HUST、革命アイドル暴走ちゃん、秋山 佳奈子、吉田 絢乃
4月14日(日) 14:00~ 本堀 雄二、服部 正志、大槌 秀樹、宮田 彩加、佐野 友紀
料金:観覧料のみ
※予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

作家によるパフォーマンス

●國久真有パフォーマンス
國久真有による公開制作です。
3月10日(日)、3月30日(土)、3月31日(日)を除く会期中
時間:10:00~17:00くらいまで(途中休憩のため退室あり)
●イガわ淑恵「民主主義キョウセイマシーン」体験
作品「民主主義キョウセイマシーン」が体験できます。
会期中の土日、3月21日(木・祝)10:00~
21日(木・祝)は中止となりました。
時間:10:00~17:00くらいまで(途中休憩のため退室あり)

●風間天心パフォーマンス
平成という時代の終わりに向けて行う儀礼のパフォーマンス「平成のむすび式」
3月10日(日)、24日(日)、4月13日(土)・14日(日)16:00~
●檜皮一彦パフォーマンス 檜皮一彦による館内環境への緩やかな介入パフォーマンスです。
3月16日(土)・17日(日)・21日(木)・23日(土)・24日(日)
時間:12:00くらい~閉館まで(予定)
●革命アイドル暴走ちゃんパフォーマンス
革命アイドル暴走ちゃんによるライブパフォーマンスです。
4月7日(日)、14日(日) 時間未定

※予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

お気に入りを選ぼう!

展示されている入選作品の中から、ご来館の皆様にお気に入りの作品を投票していただくイベントです。
投票の結果は、HP等で発表するとともに、上位の作家には記念品を進呈します。

投票期間:2月15日(金)~3月31日(日)
場所:ギャラリースペース
結果発表:4月2日(火)

お手紙プロジェクト

TARO賞の入選作家にお手紙を書いてみませんか?展示室出口の近くにコーナーを設置します。
作家からお返事がくるかも?
期間:2月15日(金)~4月14日(日)

岡本太郎と日本の伝統

岡本太郎撮影 ≪土偶≫
東大人類学教室
1956年3月23日
1951年11月、岡本太郎は東京国立博物館において縄文土器と出会 い、その4次元的な造形力に衝撃を覚え翌年、美術雑誌『みづゑ』に「四次元との対話-縄文土器論」を発表します。これに端を発し、岡本はいわゆる「わび」 「さび」とは異なる、他の東アジア地域からの文化的影響を受容する以前の、本来の日本の文化、日本人の美意識とは何かについて考察を深め、1956年、著 書『日本の伝統』として結実させています。
同書のために岡本は本来の日本と考えた文化事象を、自らシャッターを切ってカメラに収めています。縄文土器・土偶、京都の古刹の中世の庭など。その写真は、岡本が撮影した写真のなかでも、記録性を超えた写真芸術の高みにまで到達しています。
本展は、『日本の伝統』をもとに、岡本による写真作品を中心として、「日本の伝統」とは何かを再考する機会となることを願って開催します。

「岡本太郎と日本の伝統」展会場内①
「岡本太郎と日本の伝統」展会場内②

みどころ


本展では「伝統とは創造である」とする岡本太郎の精神を受け継ぐ、3名の現代美術家の小沢剛氏、鈴木伸吾氏、天明屋尚氏による作品を紹介します。

鈴木伸吾《枯山水 南の島》 2019年
小沢剛《岡本三太郎 「醤油画(尾形光琳)」》2007年
高橋コレクション蔵 (右隻)161.4×198cm、(左隻)
161×198cm
天明屋尚《黒塗机器人形兜披風図屏風》2016年アクリル絵具、木、金箔150x300cm
撮影:宮島径 cTENMYOUYA Hisashi Courtesy
Mizuma Art Gallery

開催概要

会期: 2019年4月27日(土)-6月30日(日)
会場: 川崎市岡本太郎美術館
時間: 9:30-17:00(入館16:30まで)
休館日: 月曜日(4月29日、5月6日を除く)、5月7日(火)、8日(水)
観覧料: 一般:900円(720円)、高校・大学生・65歳以上:700円(560円)
中学生以下は無料、( )内は20名以上の団体料金
主催: 川崎市岡本太郎美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛: ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、日本テレビ放送網

関連イベント

「岡本太郎と日本の伝統」展開催記念公開シンポジウム


●【日本美術にとって伝統とは何か】
このイベントは終了いたしました。

日時:
2019年6月2日(日)10:00~16:30
会場:
かわさき宙と緑の科学館 2F
定員:
100名
料金:
無料
申込み:
電話受付(5月9日(木)10:00~5月31日(金)17:00まで受付)、先着順
主催:
川崎市岡本太郎美術館、学習院大学
後援:
ジャポニスム学会、美学会、美術史学会

パネラー:
花井久穂(東京国立近代美術館工芸館)
島尾新(学習院大学教授)
玉蟲敏子(武蔵野美術大学教授)
稲賀繁美(国際日本文化研究センター教授)
三浦篤(東京大学教授)
佐々木秀憲(川崎市岡本太郎美術館)

●「岡本太郎と日本の伝統」展ギャラリートーク
作品について学芸員がわかりやすく解説し、展示室を巡ります。

日時:
6月15日(土)、6月30日(日)いずれも13:30~
場所:
岡本太郎美術館 企画展示室
料金:
観覧料のみ

●ワークショップ「ミニチュア模型の桜を作ろう」 このイベントは終了いたしました。

講師:
鈴木伸吾(東京藝術大学講師)
日時:
2019年6月23日(日)11:00~13:00 14:00~16:00 (時間が変更になりました。 )
会場:
創作アトリエ
定員:
15名
対象:
どなたでも※小学3年生以下は保護者同伴
料金:
観覧料のみ
申込み:
電話受付(5月23日(木)10:00から受付開始)、先着順

●キッズ写真展
写真募集!-テーマ“なんだ?これは!”
太郎さんは豊かな視点を持った写真を数多く残しました。子供の視線は何をとらえているのか、大人と異なる視点を楽しむ「キッズ写真展」を開催します。テーマは「なんだ?これは!」是非、ご応募ください。

応募期間:
4月27日(土)~5月26日(日)
応募資格:
12歳以下、および保護者の方
応募点数:
一人1点
展示期間:
6月8日(土)~6月30日(日)
展示場所:
美術館ギャラリースペース
応募方法:
応募フォームより申込み(別ウィンドウで開く)

※展示期間中、ご来館いただいた応募者の方には参加賞をプレゼント!